@techreport{oai:iput-o.repo.nii.ac.jp:02000062, author = {安田 新 and 安藤 達泰 and 粟井 美里 and 井上 毅彦 and 味戸 克裕}, month = {Mar}, note = {大学と産・官が連携したPBL 科目「IoT システム社会応用」を通じて,独立して自発的に課題を発見し,解決できる学生の育成について報告する.大阪府や村田製作所などの外部組織も参画し,独自性が高い授業プログラムを構築した.授業を通じて学生たちは予想以上に実践的で挑戦的かつ独創的なIoT システムを用いた社会課題への解決法を提案し,その評価は教員から学生に対する 10 ポイント満点で8.6 ポイント以上という高い評価であった.学生間相互評価も 8.2 ポイントと高いが,教員から学生への評価よりも低く,学生の意識の高さの表れと考えられる.今後も PDCA サイクルを回して改善を進めていく.本学 IoT システムコースの卒業生がこのプログラムを経過して,自発的で独立的なIoT 技術者となり,未来の企業の IoT 化・DX 化を担う人材になることが期待される結果であった.}, title = {産学官が連携したPBL科目「IoTシステム社会応用」による自発的に社会課題を発見・解決できる先端IoT人材の育成}, year = {2024} }